理想的な人生

建築学科に進んだ友人諸氏に設計してもらった、3階建てコンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな一軒家。丁寧に手入れされた庭。可愛い奥さんと、一姫二太郎。犬と猫が一匹ずつ。毎年正月2日は国立競技場に同志社ラグビーの応援に行く。記者として追った問題に関する書籍を一冊出版して引退。老後は徳島に引っ込んで海沿いの街で喫茶店でも営む。で、子供と嫁に迷惑かけない程度の状態で死ぬ。もちろんハゲてない。

こういうのが理想です。

ただ書いてみたかっただけです。