2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

記者本

最近、記者経験者が書いた本を読み直してます。ということで何冊か紹介しておきます。このブログを読んでる後輩どもの中には記者志望もいると思うので、よかったら読んでみて下さい。一応、短く感想も付け加えておきます。横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」…

秋の夜長

オカンはかなりの読書家です。「目を閉じて母親の姿をイメージしろ」と言われれば、俺の頭の中には文庫本を読みふけるオカンが浮かんできます。ちなみにそのオカンは何故か三角座りです。横にはコーヒーだ。実家の本棚には夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、志…

胸痛

胸が痛いです。別に恋の病でも、自責の念にかられているワケでもなく、単純に胸が痛い。しかも、かなりの痛みです。これは肺の痛みか?それとも肋骨の痛みか?息をする度に、痛む。やっぱり肺か?いや、膨らんだ肺に圧迫された肋骨の痛みか?どっちだ。とに…

イデオロギー

今年の春先は新聞各紙を読みまくってました。自然と各紙の論調は頭の中に入ってます。当然、その新聞社の系列TV局の主張も、グループ会社である新聞社の影響を受けるワケです。日テレは読売、テレ朝は朝日、フジは産経、TBSは毎日…というように。画面に…

成績発表

残り6単位です。このまま順調にいけば、大学からは「政治学士」という大袈裟な学位を貰ってサヨナラです。随分と薄学な学士様の誕生だ。政治学ではなく単に要領を学んだだけでしたね。とりあえず大学の講義室には、思い出は残らなさそうです。広義の意味で…

再考

やっぱり四国一人旅はやめときます。阿波踊りも終わった。鰹の旬も終わった。讃岐うどんも別に食いたくない。道後温泉は…入りたい…。薄々感ずいてましたが、俺は旅に娯楽を求めてないようです。世界遺産の前やら重要文化財の前で群れてVサインを決めること…

同志社

思えば同志社とも因縁深い。特に愛校心なんてモノは感じてない。ただ、それに近い何かをようやく感じ出した。そろそろ卒業が現実味を帯びだしたからか?俺は元々、早稲田志望でした。積極的な理由は特にない。ただ単に東京に行きたかった。「東京に行くなら…

浪人

昨夜、浪人時代の友人達が泊まりに来ました。代々木ゼミナール大阪寮生の有志で作られる「予備猿」。こいつらは本当に面白い。例えば明日地球が滅びるとしても、彼らと飲んでいれば、意外と怖くなさそうだ。ケースケは遂に全裸で御堂筋を走り出すに違いない…

予備猿

一昨日、浪人時代の寮の仲間達と飲みました。一言で形容するならカオス、か。もう幹事はやりたくない。